NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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ジュニア
U9 島根合宿 2日目 出雲大社杯 近県少年サッカー大会 初日 大木・高橋
◼️2025年7月26日(土)
◼️各12分ハーフ✖️4試合
◼️島根県立浜山公園

◼️センアーノ神戸DREAM
vs大社SSC(島根県)
3−0

vs川津FC(島根県)
18−0

vs石見エスプリFC(島根県)
11−1

vsFC Regaro(山口県)
13−0

◼️センアーノ神戸MOVE
vsJフィールド岡山(岡山県)
5−1

vs福山ローザスセレソン(広島県)
8−0

vsJフィールド津山(岡山県)
6−1

vsレイSC(岡山県)
3−1

(大木)
今日から大会が始まりました。
センアーノは2チーム均等分けで出場します。
育成年代でのチーム編成はAB分けのデメリットメリット、均等分けのメリットデメリットがあります。
今回の試合では均等分けでのメリットを全面に出す試合を意識しています。
それは、Aチーム選手はチームを勝たせるために『圧倒的な個の力』を発揮すること。
Bチーム選手もチームを勝たせるために高い強度で攻守とも『戦う』ことを覚えることです。
そういう部分で今日は選手たちはチーム一丸となって一生懸命戦っていました。
その結果、中国地域の強豪クラブにも競り勝ち、どちらのチームも全勝で終えたことは一つの大きな成果なんだと思います。
サッカーは少したくましくなってきました。

しかし、問題はサッカー以外です。
ご飯を食べたら片付けない、台は拭かない、椅子はしまわない。
朝早くから起きて大騒ぎ。
チーム荷物は誰かが持ってくれるだろう。
弁当の後片付けは自分勝手に汚い状況。。。
『躾』という字は美しい姿と書きます。
日頃から親が全てをやってしまって、こういう合宿に来たら、自分のことを全く出来ない選手としっかりやれる選手とに大きく分かれます。
保護者の皆さん、日常から自分のことは自分でやらせてください。
このような所に来ると普段甘やかされてる子はかなり厳しい状況になります。
『生きる力』のある選手になれなければ、どこに行っても活躍できません。

(高橋)
2チーム均等分けで参加しました。
普段は活動が違う中で、なかなかこういう機会はありません。
そんな中で協力し合いながら、2チームともに全勝で初日を終えました。
オフの部分では、たくさんの課題が出ました。
誰かがやってくれるから大丈夫。
そんな部分が多く見られました。
注意された10分後に同じ事。
選手の成長のためにそこから目を背ける事はしません。
この合宿で必ず成長して帰ってもらいます。
【 2025/07/26 更新】
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