
U11 ディアブロッサ高田トレーニングマッチ 大木
▪️2025年6月15日(日)
▪️奈良県グリーンフィールド葛城
▪️15分ハーフ✖️7試合
vs ディアブロッサ高田(奈良県)
1ー2 1ー0 3ー0
4ー0 7ー1 0ー4
vs FC SALVAJE(和歌山県)
2ー0
今日の試合内容はここまで積み上げてきたことが発揮できた試合と課題が改善されていない試合とに明暗が分かれました。
そこには様々な要因や課題があります。
課題となった試合の要因は個人戦術部分やサッカー理解、当然技術力で改善される局面もありました。
サッカー部分はまたTRや試合で改善していけますが、そうではなく、その根本となる部分を選手たちに伝えました。
最後の1本、前半と後半の試合内容が「なぜあのような差になるのか」。
そして今日の試合全てを振り返っても、「主体的」というワード部分がどうだったか。
自分の成果や頑張りが目指すものや目的という発想ではなく、チームや仲間を突き動かすエネルギーある選手を目指してほしいです。
そんなパーソナリティーある選手が少ない現状をどう変えるか、私もチャレンジです。
(西口)
今日の試合では、攻撃の中で良い崩しが何度か見られ、とても良かったです。ポジショニングやオフ・ザ・ボールの動きについては、良い場面も多くありましたが、まだ改善の余地もあります。守備では、全体的に先にボールを触るという意識が高く、積極的な対応ができていたのは素晴らしかったです。一方で、マークを外してしまう場面も見られたので、試合中も集中を切らさず、誰を見て守るのかをはっきりさせていきましょう。
【 2025/06/16 更新】