
U11 MFC VOICE Jgreen Cup 2日目 大木
◾️2025年5月18日(日)
◾️J-Green S16
◾️各チーム:20分1本×2試合、15分ハーフ×2試合
◾️センアーノ神戸ホワイト
【予選リーグ】
vs DCM滋賀セントラル(滋賀県)
5-0
vs ティアモ枚方(大阪府)
2-0
リーグ戦の結果、予選1位通過
【準決勝】
vsセンアーノ神戸エンジ
3-0
【決勝】
vs FCヴェルダンA(愛知県)
2-3
16チーム中、準優勝!
◾️センアーノ神戸エンジ
【予選リーグ】
vs LUS
3-0(棄権勝ち)
vsFC ヴェルダンB(愛知県)
4-0
リーグ戦の結果、予選1位通過
【準決勝】
vsセンアーノ神戸ホワイト
0-3
【3位決定戦】
vsガンバ大阪(大阪府)
4-1
16チーム中、第3位!
【TRM】
vsガンバ大阪(大阪府)
2ー0
(大木)
今日も個々の成長を目指して、U11選手たちを均等に2チーム分けて、VOICEさんのカップ戦に参加させていただきました。
朝のミーティングで「自分たちのTEAMをこんなチームにしたい!」と言うことを考えてきてもらい、全員に発表してもらいました。
そしてそのキーワードの中から多かった言葉をこのチームのフィロソフィー(行動の基盤、価値観)としました。
「みんなで良い雰囲気を作り、100%で諦めずに戦う」「心や物を整え、周りに感謝できるあいさつを行う」
これがこのTEAMのフィロソフィーです。
これからの基盤となる行動は、このフィロソフィーのもと判断し動きます。
早速、選手たちは自分たちで意見をしっかり出して、サッカーもサッカー以外も意識して良い雰囲気で100%で取り組めました。
そうすることで、情熱があり、自立し、観ている人の心が動くサッカーが出来ました。
いろんなチーム関係者や選手たちから「センアーノ神戸のサッカー」を評価いただきました。
そして何より、どちらのチームも負けた瞬間、うなだれ・涙を流して悔しがり、悔いていました。
それは、みんなで全力で勝利を目指して戦ったからこそ、生まれた素直な感情です。
サッカーの試合の舞台の大きさは関係ないと私は思います。
このU11Xチームが公式戦(神戸市リーグ)に参加しない理由はここにあります。
リーグ戦という公式戦でなくても、本気でみんなで協力して自分たちで思いを持って創り上げることが出来れば、そこは立派な国立競技場(大舞台)にできるはずです。
それだけの思いを持って戦った結果だからこそ、今日の負けやミスや後悔が大きな成長の肥やしとなります。
そう言う意味で、この2日間は素晴らしい経験ができた2日間でした。
今日もたくさんの保護者皆様が温かく試合を観ていただきました。
選手たちは素晴らしい環境で素晴らしい経験をさせてもらえました。
ありがとうございました。
【 2025/05/18 更新】