NPO法人日本スポーツ夢クラブ
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ジュニア
U10  ディアブロッサ高田トレーニングマッチ 大木
■2025年3月9日(日)
■奈良県御所市民グラウンド
■15分ハーフ✖️9試合

vs ディアブロッサ高田(奈良県)
0ー0 0ー0 3ー1 3ー0
1ー2 5ー3 0ー0

vs 加茂FC(京都府)
2ー0 7ー0

U10U9選手19人で、いつも大変お世話になっている高田さんの交流戦に参加しました。
私もスペインで世界トップトップのサッカーを感じてきたので、そんな話も選手たちとしながら、グローバルな選手になってほしく「パーソナリティある選手」という話をしました。
チームの勝利を目指すために「パッション」を持って、ピッチで「自分」を表現できる選手。
そんな選手を目指します。
今日はそういう意味で、選手たちは少し変化を見せてくれました。
また、改めて「基準」も示しました。
楽しく、健全に「良い競争」をしてほしいとも伝えました。
スポーツをやる以上、競争は必ず発生します。
それは蹴落とし合いではなく、どう自分自身で掴むか、そのためにどのように工夫して努力をするのかです。
どう「高めあえるか」です。
今日のような交流戦でも、「チャンスは平等、しかし時間は掴み取ってほしい」と伝えました。
交流戦なので、全員にチャンスはあります。
しかし、上手い下手ではなく、どれだけ表現できるか。
そんな話を今日はしました。
そして、あるA戦後半メンバーは選手たちの話し合いで決めてもらいました。
うまくても、ボールロストした後に全力で戻れない。
相手ボールに対して、50cmでも寄せれない、準備できない。
攻撃時にスプリントをして、スペースを作れない。
これでは時間を掴み取ることはできません。
海外では選手たちは1年契約です。
そのチームに在籍したくても、できない選手がたくさん発生します。
なので、どの選手も日々常にハングリーです。
私たちは切る選手は作りません。
そして、常にチャンスはあります。
しかし、自分自身で掴み取ることを求めます。
そして、みんなで「高めあう」ことを目指します。

 
【 2025/03/09 更新】
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