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ジュニア
U12 ディアブロッサ高田FC交流戦  大木・木村
◼️2024年5月26日(日)
◼️ボスコヴィラ第一サッカー場
◼️15分ハーフ✖️5試合

vsディアブロッサ高田FC A(奈良県)
1−1

vs DREAM FC(大阪府)
0−1

vs奈良YMCA(奈良県)
6−1

vsオオタFC(岡山県)
3ー0

vsディアブロッサ高田FC B
5−0

(大木)
今日は関西トレセンリーグがありましたので、関西チームは府県トレセン選手がいない1日でした。
私たちも7人の選手たちが兵庫県トレセンに参加していますので、それ以外の選手たちにとっては非常に高いレベル相手との試合経験チャンスです。
特にこの間、県トップリーグ出場機会が少なかった選手たちにとっては、このレベル相手にどれだけ出来るかが大切な要素です。
そしてリーグCチーム選手たちは試合における事象を改善できるチャンスでしたので、攻守ともたくさんのことを伝えました。
そして今日も選手たちに、いろんなことを自分たちで考え行動してもらいました。
高い要求かもしれませんが、残念ながら私の求めるレベルではありませんでした。
自分たちで、メンバーを決め、アップをしっかり行い、試合をする。
できていたのは、ただそれだけでした。
それでは自立出来ているとは言えません。
仲良くメンバーを決めて試合をするだけではなく、「このような相手だから、このメンバーでこう戦う。」という所まで考えて、そして更に試合中に修正改善し、勝利できるレベルになってほしいのです。
そのためには「2−6−2」の原則の話もしました。
チームや組織で起きやすい原則です。
でも本当に強いチームは全員がリーダーになれるはずです。
そんな個人やチームを目指して欲しく思います。
そしてサッカーでは0.5や0.3の立ち位置の考え方の話をしました。
この考え方が理解できれば、状況によって細かな立ち位置を変えたり、予測準備することをもっとできるはずです。
その部分も、今日のメンバーはまだまだ課題が多いと感じた1日でした。
 

〈木村〉
今年も暑くなってきました。
特に水分は余裕をもって準備するようにしてください。

今日は「15分ハーフ×5本」という少しハードなスケジュールでしたが、食事で体力と疲労回復をさせて、ベストなコンディションで成長に繋げていって下さい。

今日はお勧めのご紹介です。

ジュニア年代の試合は、1試合あけて又、試合が続くというケースも多く、食事を摂るタイミングが非常に難しいです。

事実上、胃の中で食べ物が消化しきってないまま、身体を動かさなきゃならない様なスケジュールになっています。これ、実は結構、キツイと思います。

という訳で・・・
できるだけ、
「小分けで食べやすい」
「消化のいいもの」
「エネルギー補給」
「疲労回復」
といった点から、

・豚肉で巻いたおにぎり
・生ハムで巻いたおにぎり
なんかお勧めです。

消化がよく、エネルギーになる糖質と疲労回復の為のビタミンB1が手軽に摂れます。

生ハムは脂質が多く消化に時間がかかるイメージがありましたが、私も最近、勉強をして知りました。

生ハムの脂質は乾燥させる過程でかなり落ちるそうです。
しかも残った脂質の多くは悪玉コレステロールを減らす作用がある体に優しいオレイン酸中心の不飽和脂肪酸になっているとの事です。

あと、筋肉の成長促進の為、試合(練習)終わりにもできるだけ早め(30分以内がゴールデンタイム)におにぎり1つでも食べてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。

【 2024/05/26 更新】
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