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ジュニア
U12 2024年度兵庫県トップリーグU12 1部 前期 第9節 第10節 大木・木村
■2024年5月18日(土)
■みきぼう天然芝グラウンド
■20分ハーフ✖️2試合

【第9節】
vs ジンガ三木(北播代表)
4ー0(前半3ー0)

【第10節】
vs 西宮SS(西宮代表)
3ー0(前半2ー0)

前期総当たりの日程がが終了しました。
10戦9勝1分 勝ち点28 11チーム中1位で終了しました。
後期はこの勝ち点を持って、上位6チームが2回総当たりを行います。

(大木)
今日はフジパン県大会決勝進出で準優勝のジンガさん。
全農杯県準優勝の西宮SSさん。
どちらも特徴は違えど、県を代表する2チームとの試合は簡単にはならないことを想定して準備して臨みました。

初戦は、相手が私たちをリスペクトいただき、重心をかなり後ろに置き、引いた状態で私たちがボールを保持する展開でした。
この展開は簡単ではありませんが、私たちもこれを想定していましたので、選手たちは慌てず攻撃を行なってくれました。
その状況を見て、攻撃と守備の配置を変えて私たちのストロングをうまく引き出せるシフトに変えました。
選手たちは戦術理解でき、うまく攻略できたと思います。
前半にうまく得点でき、試合をスムーズに行えました。
サッカーIQが非常に高まったと感じた試合でした。

2戦目のSSさんは攻撃に特徴があり、私たちも相手の攻撃は非常に破壊力があるので、そのストロングを出さないように準備しました。
相手も私たちをリスペクトいただき、いつものSSさんとは違う展開も見せてこられます。
そんな中、選手たちはチビリン以来、大きく成長した部分があります。
それは基準レベルの上積みです。
センアーノの全員守備全員攻撃の基準が高まり、相手に自由を与えず、さらに攻守のトランディション部分をこだわり、かなりの走行距離を持っての献身的なハードワークをこなしてくれました。
やはりこのレベル相手では技術戦術も大切ですが、それ以上にチーム力として、みんなでハードワークすることも大切です。
その部分で選手たちの頑張りとレベルアップを評価したいと思います。

今日もたくさんの保護者皆さんに応援いただきました。
そしていろんなお話をさせていただきました。
本当にありがたく思います。
私は小さい頃から見ている21期生の成長や経験はとても大切に思っています。
チームや選手たちの成長は三位一体があってこそです。
どうぞよろしくお願いいたします。



〈木村〉
第9節10節は失点ゼロの2勝。
これで県トップリーグ(前期)を9勝1分けの1位で終了し、皆の成長を感じながら大変嬉しく思っています。
後期に向けても更に成長していって欲しいと思います。

今日は筋膜リリースをするローラーを持参してみました。
更に「リカバリー(回復)の意識」を高めてもらう為に、これまでボールを使ってやってもらってたのをローラーを使って試してもらいました。
ケガ予防&トレーニング効果を最大限に引き上げれる様に、練習前と練習後のストレッチと筋膜リリースの両方をして、ベストなコンディションを維持するようにしてください。

又、試合後、一人ずつ20Mダッシュの動画撮影をしました。
今よりもスプリント力を上げる為に、身体の動かし方の課題や修正点を分析して、改めて皆にフィードバックしようと思います。
宜しくお願いします。
 
【 2024/05/18 更新】
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