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ジュニア
U12 MFC VOICE CUP 2日目 大木 木村
■2024年5月12日(日)
■15分ハーフ✖️6試合 12分ハーフ✖️1試合

【準々決勝】
vs 西宮SC
8ー0

【準決勝】
vs 長岡京SSD(京都府)
3ー0

【決勝】
vs FCヴェルダンA(愛知県)
5ー0
12チーム中、優勝!

【トレーニングマッチ】
vs FCヴェルダンB(愛知県)
1ー0

vs FCデスピラード(愛知県)
7ー0

vs レイSC(岡山県)
3ー0

vs 長岡京SSD(京都府)
3ー2

(大木)
今日は全試合、15人全員(GK選手が前後半でFPとGKを兼任)前後半総入れ替えで、かつ選手たちが全てのマネジメント(メンバー決め、ポジション決め、準備・・)をして優勝を目指し、トレーニングマッチも高い内容試合を目指しました。
素直に、今日は選手たちの成長を感じました。
結果に全責任を持って取り組むことを目指しましたので、全ての試合で勝利したことは選手たちを讃えたいと思います。
確かに課題はありますが、「やる時にやる」ということが大切なので、勝負どころで力を発揮できたことは評価できます。
何より、高いレベル相手でも、全選手が高いレベルでサッカーをやれている姿に指導者として嬉しく思いました。
そして、全てのマネジメントを自分たちで行い元気にいろんなことを考え主体的にやれていました。

さて、今日はいろんな都道府県で天皇杯予選が行われ、OBたちが次々と全国大会出場を決めています。
大阪府代表は13期生和田健士朗選手も活躍している関西大学。
京都府代表は13期生末谷誓梧選手も活躍している京都産業大学。
香川県代表も13期生冨永虹七選手が活躍しているカマタマーレ讃岐。
13期生が天皇杯全国大会でJクラブに挑みます。
13期生はこの3選手以外にも京都サンガの平賀大空選手(J1リーグ出場中)も含め関西学生リーグ1部2部で活躍中の選手ばかりのセンアーノ史上最強学年です。
皆さん、ぜひ注目してください。


〈木村〉
横浜(チビリン)で学んだことや、練習でやってきたことを、選手達は自発的にたくさんチャレンジしてくれました。
レベルの高いチームが参加している中、見事優勝したことと、決勝トーナメントでは失点ゼロという内容も素晴らしい成長だと感じました。

今大会の朝、何名かの選手に体調と気分をちょっとヒアリングしてみました。
「5点満点だとしたら今日は何点?」
選手達からは「3点!」とか「4点かな〜」といった回答がありました。
これがもし5点だったらもっといい結果だったかも?

こんな切り口で、普段の生活やトレーニングでも、コンディションを整える意識を少し持ってもらえたら嬉しいです。
普段のトレーニング効果もアップするので、更に成長スピードが加速するかもしれません。
w-upやc-downを工夫するのもその一つです。

試合時のお弁当や補食は、各ご家庭で色々と工夫されているのを見て、いつも感心しています。

何をすればコンディションがよくなるかについては、人それぞれなので、色々と試してベストコンディションの作り方を見つけてもらえたらと思います。

色々とやり方はありますが、まずは w-up、c-down、食事、睡眠辺りから、どうした時がコンディションがいいかを工夫しながら毎日、その日の気分の点数と共に記録してみてください。
朝の体温と体重を毎日、記録するのもおすすめです。
1〜2ヶ月くらいで色々と見えてくると思います。

トップを目指し、将来的にもケガをしにくい体を作るなら、すごくおすすめです。
是非、やってみてください。
 
【 2024/05/12 更新】
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