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ジュニア
U12 リーグCチーム 神戸市少年リーグ1部前期東地区第1節・第2節 大木
■2024年5月6日(祝)
■15分ハーフ✖️2試合

【第1節】
vs イニエスタアカデミー A
6ー1(前半5ー0)

【第2節】
vs 本庄FC A
14ー0(前半7ー0)

今日は今年初のリーグ戦ということで、たくさんの保護者の方々が応援に来てくださりました。
選手たちは会場設営もほぼ完璧に準備していて、BCチームとも成長した姿に嬉しく思いました。

トップチームが昨日まで出場していた「JA全農杯全国大会」の様子を朝一のミーティングで伝えました。
全国トップトップのレベル。
フロンターレの選手たちの技術や戦術眼。
レジスタの選手たちの守備や球際。
夢を目指す中で、全国の同年代選手たちの「基準」を話しました。
今日のCチームメンバーはそこを目指す6年生、来年そこに立ちたい5年生です。

また、リーグCチームは5・6年混成チームなので、ほとんどこのメンバーで試合をしたことがありません。
したがって、今日はほぼぶっつけ本番でした。
選手たちにはだからこそ、「伝える」という部分、「コーチング」を必ず意識して、自分のイメージを様々な方法で伝え、それを仲間が感じることを求めました。
やったことがないメンバーでもサッカーの原理原則を理解し、この「伝える」ということさえできればスムーズに試合を運べるはずです。
そういう意味では、今日は攻守ともにうまく連動して得点を奪えたと思います。
しかし、まだまだ試合の中でうまくスペースを有効活用できなかったり、守備の予測が遅れたり、守備から攻撃のフェーズ部分で切り替えが遅かったり、目指す部分が高いからこそ、私の要求するハードルも高くなります。
試合前のTR1つでも限られた時間でゴールを使用できる中で、試合の事象がないようなリアリティーがないトレーニングばかりを繰り返す選手たちに、考え方を変えるように要求しました。

チームとしては神戸市チャンピオンを目指します。
しかし、その中でU12選手はトップチーム入りや次のステージに向けての「個の成長」を目指して行きます。
それは結果的に「チームを勝たせる選手」になることです。
U11選手は来年のトップチームを目指す選手たちです。
今年はU12選手に帯同しながら、U12トップチームが行なっているサッカーを学び、サッカーIQを上げてほしいと思います。
どちらの学年も素晴らしいプレーと明らかに改善しなければならない部分が明白に出た今日の1日だったと思います。
【 2024/05/06 更新】
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