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ジュニア
U12 JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会全国大会 2日目 大木・高橋・木村
■2024年5月4日(土)
■神奈川県横浜市しんよこフットボールパーク 小机フィールド
■12分3ピリオド✖️2試合

【予選リーグ第3節】
vs レジスタFC(関東第三代表・埼玉県)
1ー1

1勝1敗1分 勝点4
4チーム中2位でベスト8進出!

【準々決勝】
vs 鹿島アントラーズつくば(関東第二代表・茨城県)
1ー2

JA全農杯全国大会はベスト8でした。
たくさんの応援ありがとうございました。

(大木)
初戦の相手は強豪のレジスタさん。
2点差以上の勝ちで1位通過。
1点差以上の勝ちで2位通過。
同点・負けの場合は隣のコートの結果次第。
隣のコートのスコア状況も確認しながらの試合でした。
第1Pの選手たちが躍動します。
ドリブルの仕掛けからPKを獲得し先制します。
第2Pもチャンスを作ります。
ハーフタイムにVOICEさんが3ー1で勝っている状況を伝え、今のままなら2位通過。
選手たちは当然前に出て1位通過を目指すことを確認します。
果敢に攻めますが、終了間際にサイドを攻略されて失点して引き分けで終わります。
しかし、予選2位で決勝ラウンドに進出します。
この試合、応援席ではレジスタの保護者の方と私たちの保護者の方がエール交換されてました。
ピッチ内の選手たちもお互いの健闘を讃えていました。
私たちスタッフも健闘を讃え合いました。
それぐらい両チームが激しくフェアに戦った素晴らしい試合だったと思います。

準々決勝も第1Pに右サイドからチャンスを作り、最後は左サイドの選手が落ち着いてゴールを決め先制します。
しかし、相手の短いパスをうまく使った攻撃にバイタルエリアで時間を作られます。
一瞬の与えた時間からうまくシュートを決められ失点します。
第2Pの半ば、私たちが慌ててクリアしたボールが味方に当たってしまい、相手にカウンターを与えてしまい失点します。
第2Pは攻撃に出たい中でしたが、ミドルゾーンでうまくボールを保持できません。
第3Pはしっかりボールを保持して前に出ることを確認します。
ボールを保持して前に出ます。
相手もしっかりブロックを引いて、守りながらカウンターを狙ってくる展開になります。
果敢に前に出ますが得点できず、残念ながらベスト8で敗退となりました。

厳しい組み合わせの中、初戦を落とし非常に厳しい状況になりながら、強豪相手に善戦してベスト8に進出しました。
選手たちは良く立て直してくれました。
しかし、フィジカル的に優位に立てない相手の時、自分たちのやってきたことが慌ててやれない時間がたくさんありました。
そこはメンタリティー部分も技術部分もサッカーIQ部分も課題が出ました。
昨夜も映像で確認して、その部分の改善を確認しました。
また、守備部分もやはり課題がありました。
1歩のスプリントにさらにこだわって行きたく思います。

今日もたくさんの応援をいただきました。
徳島ヴォルティスの選手たちが大声で応援してくれました。
U10選手が遠く横浜まで来てくれました。
東京在住の16期生も駆けつけてくれました。
皆さん、本当に感謝いたします。
ありがとうございました。

(高橋)
日本一を目指した戦いはベスト8で敗退となりました。
何かがいつもと違う、いつもなら出来るのに。
それが全国大会の怖さだと思います。
ただ、初戦を落として崖っぷちからここまで来れた事は選手達にとって素晴らしい経験になったと思います。
鹿島アントラーズつくば戦の試合終了の笛は君達にとっての新しい目標へのキックオフの笛でもあります。
もう既に冬への戦いは始まってます。
どんなに後悔しても戻ってきません。
切り替えて明日の試合を成長する為にやっていこう。


〈木村〉
今回の全国大会は「ベスト8」という結果となりました。
明日は名古屋グランパスとのフレンドリーマッチが組まれています。
全国制覇まであと少しのところで悔しい思いをしたチーム同士。
ここでも成長のチャンスはごろごろと転がっています!

ミーティングで話し合った「チームとしての課題」と「個人の課題」を修正して更に更にレベルアップしていきましょう!
 


【 2024/05/04 更新】
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