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ジュニア
U12 JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会全国大会 1日目 大木・高橋・木村
■2024年5月3日(祝)
■神奈川県横浜市しんよこフットボールパーク
■12分3ピリオド✖️2試合

【予選リーグ】
vs サガン鳥栖(九州第一代表・佐賀県)
1ー2

vs MFC・VOICE(東海第一代表・愛知県)
5ー0

現在、1勝1敗 勝ち点3

明日は予選リーグ最終戦、11:00〜 vs FCレジスタ(埼玉県)

(大木)
初戦、3つのゲームプランを用意しました。
選手たちが選んだプランで試合を行います。
やはり、どこか緊張していて硬さが随所に見れられた初戦。
しかし、ゲームプラン通り選手たちは行ってくれます。
そんな中、2本目にうまく先制します。
そして3本目。
警戒していた相手選手にうまくターンされ、同点に追いつかれます。
エンドが変わり、私たちも得点を狙いにボールを奪いに行きます。
そんな中うまく中盤でボールを前進され、再度相手にエースにボールが渡り、そのシュートのこぼれ球を押し込まれ逆転されてしまいました。

厳しい逆転負け方をした、45分後の2戦目。
メンタル的に厳しい状況でしたが、選手たちの意見を確認し、1戦目とメンバー配置を少し変えます。
1本目も2本目も、自分たちの主導権を握るサッカーをやろうとボールを持ちます。
それぞれで得点でき2点のビハインドで3本目を迎えます。
チームを代表して出場している3本目選手たちが意地を見せてくれて3得点し、決勝ラウンドへの望みを残しました。

明日は2勝している強豪レジスタさん。
厳しい試合に間違いなくなります。
いまだ、厳しい状況は変わりません。
覚悟を持って最終戦に臨みたいと思います。

やはり全国大会。
緊張感ある舞台はなかなかいつも通りにはプレーできません。
しかし、そんな経験が出来ている選手たちはしあわせです。
今日もメディアの記者の方が、昔のOB選手たちに現状を教えてくれました。
このような経験が次へのステージにつながります。

また、今日は12期生のOB保護者、16期生で東京在住の保護者が応援と差し入れを持って会場に来てくれました。
怪我で欠場の仲間も来てくれています。
本当に感謝しかありません。
ありがとうございます。

(高橋)
いよいよ開幕した全国大会。
緊張と5月とは思えない暑さでいつも通りにプレーする難しさを痛感したと思います。
初戦は逆転負けをして2戦目はしっかり勝ち切る事が出来ました。
この舞台で緊張して当たり前、不安があって当たり前です。
不安や緊張が君達を成長させてくれます。
自分に期待してるからこそ緊張し、不安があるから良い準備をします。
決して悪いことではありません。
明日はグループリーグ通過をかけた戦いです。
ミーティングで明日の事を凄く前向きに話し合えていたと思います。
凄く明日が楽しみです。
全国大会を楽しみながら成長してほしいと思います。

〈木村〉
仲間からの応援メッセージ動画と、OBメンバーからの差し入れも受け取り、全国大会という強豪だらけの大舞台への挑戦でした。

開会式では他チームで倒れる選手が出るほどの張りつめた緊張感と空気感の中、いつも通りのプレーができなかった選手も居ましたが、それも本当に貴重な経験だと思います。

そんな中、初戦のゲームは落としてしまいましたが、第2戦はしっかりと自分達のプレーをして立て直しました。

明日以降もしっかりと準備をして、更なる飛躍を目指しましょう。

一人一人がチームの為に戦い、役割を発揮することで更にチームが1つになります。
優勝を目指して頑張りましょう!
【 2024/05/03 更新】
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