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ジュニア
U12 2024年度兵庫県トップリーグU12 1部 前期 第7節 第8節 大木・木村
■2024年4月21日(日)
■ダイセル播磨光都
■20分ハーフ✖️2試合

【第7節】
vs ヴィッセル神戸(神戸代表)
1ー1(前半1ー0)

【第8節】
vs 神野アミザージ(東播代表)
5ー1(前半2ー0)

第8節を終了し、7勝1分 勝ち点22 現在首位。

(大木)
前期(1部11チームの総当たり)も大詰め。
今日は上位対決2戦でした。

初戦は過去の先輩たちも何度も死闘を繰り広げ、切磋琢磨して成長してきたライバルヴィッセルさん。
会場は新人戦の時同様、多くの方が見守る緊張感ある雰囲気の「神戸ダービー」となりました。
トップリーグは成長のためのリーグ戦。
選手たちにトライを求める以上、私もトライします。
大一番で好調な初スタメンの選手を起用しました。
そんな立ち上がり、攻略した左サイドからのチャンスでPKを獲得。
先制します。
その後も相手が保持、私たちがカウンターという図式になります。
そんなラスト5分。
相手が選手交代で配置を変えます。
確認をして混乱し、一瞬のスキで守備のミスが発生し、失点します。
その後は私たちも前に出ますが、得点出来ず、ドローで終了しました。

2戦目は現在2位のアミザージさん。
前線のストロング選手たちにボールを集め、その選手たちがドリブルで仕掛けてきます。
厳しい試合を想定し、準備します。
幸い小雨は続きますが、ピッチ状況はボールを保持する私たちにとってはボールが動く良い状態でした。
前半は私たちらしい展開で2得点できます。
個人の突破から崩した得点とコンビネーションからの得点です。
後半、まずい失い方からカウンターを与えCKを与えます。
その流れから失点します。
しかし、選手たちは慌てません。
直後に加点し、試合を決めます。

日本一になった年代も、日本代表やプロになった先輩たちも、今日のヴィッセルさんとの試合のように県内のライバルたちと死闘を繰り広げ成長をしてきました。
しかし一方では同年齢。
サッカーを続ける以上、未来にトレセンや代表チーム含め同じチームになったり、再度対戦したりします。
トップリーグを通じて切磋琢磨して良きライバルであり、良き仲間です。
今日もインテルの選手たちが2試合、私たちを応援してくれました。
試合が終われば兵庫県のサッカー仲間、
いっぱい友達を作って欲しいなと思います。

この8試合。
簡単ではない試合が続きました。
そんな中で、これまでA2だった選手たちが状況によって多く出場して、活躍が光った8試合でした。
チーム内でも良い空気で切磋琢磨しています。
出場していない選手たちもしっかり準備してくれているのが嬉しく思います。


 (木村)
先週に続き、土日連日の1部トップリーグの試合でした。
一人一人がしっかりと準備をして、試合にのぞんでくれました。
これまで8試合負け無し(7勝1分け)で、今日の試合も皆のプレーに感動させてもらいました。
中でもお互いに勝ち点を分け合ったヴィッセル神戸さんとのゲームは、これからもいいライバルとして切磋琢磨していける最高の環境だと感じました。
一瞬の気の緩みも許してもらえない緊張感の中での真剣勝負。
チームにとっても個人にとっても大きく成長に繋がる環境だと思います。
選手達には今日もリカバリーの話をしました。 引き続きチームの代表としての強い自覚を持って、1試合1試合にたくさん転がっている成長のチャンスを拾いまくってください!
【 2024/04/21 更新】
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