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ジュニア
U11 トレーニングマッチ(vs FCリベリオン) 大木
■2023年11月12日(日)
■20分1本✖️7試合 10分1本✖️1試合

vs FCリベリオン(芦屋市)
1ー0 3ー0 4ー0 1ー0
3ー1 1ー0 2ー0

【紅白戦】
2ー2

今日は私が2チームに均等分けしましたが、たまたま片方に県トレセン選手がほとんど入ってしまいました。
選手たちにどうするか確認すると、もう片方のチーム選手から「トレセンなんか関係ない!だからこのままで大丈夫!」との1言。
従って、紅白戦も含めて、そのままのメンバーで試合をすることにしました。
結果は、私の想定通り僅差はなく、紅白戦も拮抗した緊迫した試合となりました。
また、今日はU10選手も3名加え、U11でのサッカー感の違いを経験してもらいました。
そして今日も何度も試合させていただくリベリオンさんが対戦相手。
リベリオンさんはこのメンバーで今年は兵庫県トップリーグ1部を経験されました。
私たちの選手たちも全国・関西との強豪との試合を経験してきていますが、リベリオンさんはさらに速い相手と経験されています。
県1部チーム(ほとんど1つ上の学年)相手にもきちんと後方からボールを大事に前進されるチームです。
ですので、私たちも守備時に、チームとして狙いなくしたり、各自が主観だけで守備を行うと、ボールを持たれる展開となります。
お互いがボール保持を目指すサッカーで駆け引きでき、とても質の高いトレーニングマッチを今日もさせていただきました。
やはり育成年代では、勝敗だけにこだわるサッカー(偶然性だけのロングボール主体)ではなく、選手たちの未来に向けて育成しながら勝利を目指すサッカーが大切だと思います。
そういう意味で、21期生は本当に層が厚く、今日もどちらのメンバーも、どのメンバーが出ても、Gkがフィールドに出場しても、主体的にボール保持して前進するサッカーを行うことができました。
それはサッカー理解が高まってきているからだと思います。
指導者として嬉しく思います。
あとは自分を出せる選手とネガティブな状況では出せない選手。
状況判断が悪く、チャンスを逃し、ピンチを招いてしまう場面もあったので、その部分は課題として取り組んでいきたく思います。


 
【 2023/11/12 更新】
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