NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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ジュニア
U11 第16回西大冠FC Fun Cup〜寺田杯〜  大木
■2023年9月9日(土)
■高槻市立総合スポーツセンター青少年運動広場
■15分ハーフ✖️4試合

【予選リーグ】
vs スポーツネットSC(大阪府)
4ー0

vs FORTE FC(大阪府)
8ー1
3チーム中、1位で準決勝進出

【準決勝】
vs 長岡京SSC(京都府)
2ー0

【決勝】
vs ガンバ大阪(大阪府)
2ー2(PK4ー3)

12チーム中、優勝!
今大会は4度目の優勝です。(16期・18期・19期)

今日はたくさんの選手が神戸市トレセンということで、6人のU11選手と3人のU10選手で大会にのぞみました。
ここにいる選手たちは神戸市トレセンの選手たちと技術戦術レベルは遜色はないと私は思っています。
だから、関西の強豪が集う今大会だからこそ、果敢にリスクを背負っても、「トライしてほしい!」と朝のミーティングで確認しました。
また、少ない人数で4試合.
出来る限りボールを大切にして、自分たちでボールを保持してサッカーをすることも意識しました。
初戦こそ、このメンバーで試合をしたことが全くなかったので、うまく合わない部分がありました.
しかし、サッカーの原理原則に基づいて、サッカー感を持てばメンバーが変わってもやれるはずです。
そういう意味で、2戦目以降は選手たちはうまくやれていたのは日頃の努力をしっかり出してくれたと思います。
準決勝は大阪リスペクトさんに勝って上がってきた長岡京さん。
相手の素晴らしいメンタリティーに前半は厳しい試合となりました。
しかし、今日の大会の目的を再確認した後半は素晴らしい2得点で決勝に進出を決めました。
決勝もディアブロッサさんにPK勝ちして上がってきたガンバさん。
ガンバさんは6月から何度も対戦させてもらっている好チームです。
前半は私たちのミスと相手の素晴らしいクロスからのヘディングシュートを決められ、2点のビハインド。
後が無い後半でしたが、選手たちは最後まであきらめずに果敢にリスクを背負って、前に出るサッカーを展開してくれました。
PKはTOBIGERIで忘れ物をしてきた選手含め、全員が落ち着いて決めて逆転優勝しました。

関西の強豪が集まる今大会で優勝できたことは、本当に素晴らしいと思います。
選手たちは本当によく頑張ったと思います。
センアーノは「全員うまくする」というコンセプトです。
それを選手たちが表現してくれました。
ただ、選手たちには伝えました。
技術戦術レベルはトレセン組と遜色はありません。
しかし、「自分からアクションを起こす。気持ちを見せる。仲間に影響を与えれる」というような部分は今日のメンバーの多くの選手は課題です。
今日の試合でも受け身な判断プレーやリスクを背負わない場面がありました。
またサポートのスピード、準備のスピードも課題です。
今日の経験は間違いなく「自分たちもやれる」と感じたはずです。
自信を持って明日からの活動でも「自分からアクションを起こす」という部分にトライしてほしいと思います。
 


【 2023/09/09 更新】
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