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ジュニア
U12  第44回神戸兵庫シティライオンズクラブ杯 準決勝・決勝 大木
■2023年4月30日(日)
■しあわせの村天然芝グラウンド
■20分ハーフ✖️2試合

【準決勝】
vs SVIC FA
2ー1(前半1ー1)

【決勝】
vs ヴィッセル神戸
0ー4(前半0ー0)

49チーム中、準優勝。
神戸市第2代表として、7月に開催されます「兵庫県大会」に出場いたします。

選手たちは本当によく頑張ったと思います。
特にA2選手たちがなかなか試合チャンスを作ってあげれない中でもチームのために動き、声を出してくれたことは本当に嬉しく、子供たちに感謝したいです。

残念ながら、前日の試合で怪我人が発生してしまいました。
しかし、準決勝は代わって出場した5年生が落ち着いてプレーしてくれます。
先制され厳しい展開だった準決勝ですが、少しずつボールを保持する時間を増やし、セットプレーから前半のうちに追いつきます。
ハーフタイムに相手特徴、うまく空いたスペースを有効利用することを確認します。
そしてうまく追加点を奪うことができました。

決勝はボールを保持される時間が長く続きます。
しかし、選手たちは我慢強く対応し前半はドローで終了します。
後半、ちょっとした隙をつかれ相手CBにミドルシュートを叩き込まれます。
気落ちした後すぐに、右サイドを崩され追加されます。
前に行かなくてはならない状況となり、前がかりに攻撃に出て決定機やCKからチャンスを作りますが、得点できません。
そうしていると左サイドの隙を突かれ失点。さらに前がかりになった所をカウンターを浴びてダメ押しされました。

今年のチームは春に県大会や関西大会を経験出来ずで、公式戦雰囲気をなかなか味わうことができませんでした。
そういう意味で、今日の準決勝・決勝は大きな経験であり、現状のやれたこと、改善点が明らかに見えました。
特に決勝では、ほんの些細な隙が失点を生んでしまうこと。
逆にアラートに立ち位置を変え、準備予測ができ我慢強くやれれば前半は失点しなかったことが理解できたと思います。
今年のトップチームはまだまだ伸びしろいっぱいのチームです。
そんなチームが今日のような真剣勝負ができ、様々なデータを自分たちで確認できたことは大きな収穫です。
まだまだやることは山のようにあります。
少しずつ少しずつ縮めていきたいと思います。


【 2023/04/30 更新】
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