NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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■２０２１年４月５日（月）
■Ｊグリーン堺　Ｓ８ピッチ
■１５分ハーフ×６試合

【予選リーグ】
ｖｓＫＯＮＫＯ　ＦＣ（大阪府）
７−０

ｖｓ大阪狭山ＳＣ（大阪府）
２−１

ｖｓ野洲ＪＦＣ（滋賀県）
４−１

予選１位で準決勝へ。

【準決勝】
ｖｓ野洲ＪＦＣ
５−０

【決勝戦】
ｖｓＦＣフレスカ神戸（神戸市）
３−０

１２チーム中優勝。

【ＴＲＭ】
ｖｓＦＣジュンレーロ（和歌山県）
８−０

この２日間は、参加選手全員をリーグチーム関係なく、混合にして全試合全員出場で大会に臨みます。
この間、Ｂチームで頑張っていた選手を今日明日で招集して、Ａ選手たちの中に入っても物おじせずに自分を出せるか。
Ａで活動していた選手たちはいつもと違うメンバーでもしっかりチームの勝利のためにやれるか。
そんな部分を観察しました。
戦い方・合間の過ごし方などは今日もボトムアップでほぼ選手たちに任せました。
そのような中で今日は１５人全員で優勝できたことは良かったと思います。
どのメンバーが出場しても、しっかり「認知・判断・実行」がおおむね出来ていたと思います。
今日も対戦相手の指導者の方々やＵ１１の保護者方々が社交辞令かもしれませんが、選手たちのサッカーをおほめいただいたので、力をつけてきた証かもしれません。
ただ、「サッカー脳」部分はまだまだ改善余地がある場面がたくさんあります。
私が育成年代で最も大切にしている部分です。
いくら身体能力があっても、上のレベルに行けば自分と同等やそれ以上の選手はこれからたくさんいます。
しかし、「サッカー脳」部分が高い選手は相手との駆け引きで必ず上回れます。
明日もその部分とシュート判断・技術部分にしっかりこだわってやっていきたく思います。
明日もみんなの観てて「ワクワクするサッカー」を楽しみにしています。