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ジュニア
U11 春季ライオンズ杯新人戦2回戦 大木・渡邊
日時:2021年1月17日(日)
大会名:2021年 春季ライオンズ杯 新人戦 2回戦
センアーノ神戸U11 7−0 コスモFC
前半
後半
【得点】



(大木)
公式戦。
公式戦だろうとトレーニングマッチだろうと、ここまで行ってきたしっかりボールを保持して「うまくなりながら勝利を目指すサッカー」をすることを確認しました。
ただ、公式戦で1つ違うことがあります。
それは「誇り」です。
公式戦は発表会です。
センアーノ18期生全員から投票で選ばれた選手たちです。
だからこそ、ピッチもピッチ外の立ち振る舞いもセンアーノを代表している。
そして先輩たちが築きあげてきたセンアーノの誇りを忘れずに、自覚ある行動をとれなければなりません。
あいさつ1つ、食事マナー1つ。
何が大切なのかを形ではなく心をこめて行動を共にできなければなりません。
そのような意味ではまだまだトップチームとしては未成熟なチームです。
その部分に気づいてほしい。
キャプテンだろうと副キャプテンだろうと公式戦だろうと関係ありません。
できなければ今日のように、主力であろうとベンチ外です。
これからも常に私は今日のように「誇り」が「勝利」よりも優先です。


(渡邊)

今日は、このメンバーでの公式戦を初めて観ました。

いつも通り、GKからビルドアップしボールを前後左右に動かしながら前に進む楽しいサッカーでした。

 

繰り返しになりますが

オフ・ザ・ボール時の相手との「駆け引き」がまだまだです。

右に行きますよ、と相手に言って右に行っている様ではまだまだです。

左に行くと見せかけて右に行く、と言うのが無意識に出来るレベルになりましょう。

相手に関係なく、まずは意識的にやり続けましょう。

いつか、それが無意識に出来る様になります。

 

あと、ベンチワークのレベルも上げないといけません。

ベンチでの立ち位置、挨拶含めての立ち振る舞い。

兵庫県を代表するチームに相応しいでしょうか?

これは、練習試合・公式戦関係ありません。

サッカーと同じでやることはいつも一緒です。

 

全てにおいて、同年代のお手本となるべく、日々の生活から高い意識で過ごしてください。

 

次回(1/24)、会える時を楽しみにしています!

【 2021/01/17 更新】
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