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センアーノ神戸
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ジュニア
U12 U12ワールドチャレンジ2020 4日目 決勝トーナメント1回戦・トレーニングマッチ 大木・田代
日時:2020年12月29日(火)
大会名:U12ワールドチャレンジ2020
センアーノ神戸 1−2 西宮SS(西宮市)
0 前半 2
1 後半 0
【得点】



Jヴィレッジ 全天候型練習場、陸上競技場 人工芝コート

■20分ハーフ×1試合、15分1本×4試合

 

vsさいたまシティノースFC(埼玉県)

3−0、0−0、2−0、0−0

(大木)
残念ながら、やはり問題は前半でした。
サッカー理解が低く、相手戦い方がいつもと違う戦い方にも関わらず、ピッチ内で修正できない。
ハーフタイムで修正し、後半はほぼ主導権を握りましたが、あと1点が足りませんでした。

しかし、良かったこともありました。
動けば道は開く。
負ければ午後は何も予定を組めない状況の中、いろんな方のご厚意で夕方からトレーニングマッチをすることができました。
徹底的に2時間トレーニングを行い、修正後のトレーニングマッチは見違えるほどの11人制フルピッチゲームが出来ました。
好守においてこれまでとは違うサッカー理解をゲームの中で少しですが表現出来るようになりました。
狙い通りの得点も生まれ、この試合が最初から出来れば、、、
と惜しまれます。
6年生はこの3日間で
『サッカーとは、、』
を叩き込みました。
当然3日しかなかったので完璧ではありません。
しかし、卒団までの間にやるべき道しるべは示せたと思います。
ぶれずに継続して欲しいなぁと思います。

そしてサッカー以外部分も君たちの物差しを変えてもらいました。
センアーノトップチームとしてあるべき姿のものさしです。
後輩たちから憧れられるお兄ちゃんの存在であって欲しいと思います。

(田代)
サッカーはやはり常に変わりゆくものであり、その進化に適応し、自分を昇華させることがいかに重要か。
ここにいたるまでの多くの試合を見ながら感じたことです。
ワーチャレ最終戦となってしまったゲームも残念ですがゲームの入りはよくありませんでした。後半、修正し臨みましたがゴールは遠く敗戦。課題の残る内容でした。

その一方で午後に急遽組んだトレーニングマッチではだいぶ変わった様子を見ることが出来ました。
午前ではバタバタしていた内容が様変わりし、落ち着いてゴールに向かう部分と力強く向かう部分のメリハリがよく見られました。
近くで見ていて感じたのはコミュニケーションがより細かく多くなったなということ。
それだけサッカーを理解し、チームとしてなんとかしようという意志の表れだと感じました。

8人制、11人制という枠に囚われず、サッカーという大枠の中で何をすべきか。
行動範囲が広がる分、一人で出来ることにも限度があります。もちろんその個人としての力をつけることとチームとしての構成をこれからより学んでいかなければいけませんね。
私自身も学びの多い遠征となりました。
感じたことを少しでも発信していければと思います。







【 2020/12/29 更新】
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