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JR東日本カップ2020 第94回関東大学サッカーリーグ戦【後期】 第19節 結果報告日時：2020/11/28(土) 11：00
大会名：JR東日本カップ2020 第94回関東大学サッカーリーグ戦【後期】
| 拓殖大学 | 2−1 | 関東学院大学 |
| 0 | 前半 | 0 |
| 2 | 後半 | 1 |
| 【得点】 | ||
| 拓殖大学 拓殖大学 関東学院大学 |
65分 75分 78分 |
長峰祐斗 山中麗央(青木義孝) 木下海斗 |
| 第19節関東学院大学戦は2-1で勝利しました！ ご声援ありがとうございました。 昇格に向けた大一番となったこの試合、小長谷勇樹(市立船橋高校・1年)がリーグ戦初出場となりました。 関学大はリーグ得点数トップの村上悠緋選手を起点として、北龍磨選手を中心に早い攻撃を仕掛けてきます。 対して拓大は、いつものようにボールを丁寧に攻撃を組み立てていきます。 緊迫した雰囲気の中、前半はお互いにリスク管理をしながら試合を進めていきますが、 徐々に拓大がボールを保持する時間帯が増えると、相手を押し込む時間帯が増えていき、 田中幸大(東海大学付属甲府高校・3年)がゴールネットを揺らしたシーンは惜しくもオフサイドの判定となりましたが、 得点のチャンスを作り出していきます。 そして迎えた65分、中央で奥村晃司(武南高校・4年)と山中麗央(市立長野高校・3年)がワンツーで突破し左に展開。 途中出場となった長峰祐斗(埼玉平成高校・3年)が受け前進すると、距離のある位置から思い切り良くシュートを放ちます。 スピードのある素晴らしいシュートは相手にあたりコースが変わると、そのままゴールネットに吸い込まれ先制点を奪います。 その後さらに攻勢を強めると、 75分、相手のミスを突いた青木義孝(町田Y・4年)のクロスに山中が右足で流し込みリードを2点に広げます。 78分には相手の個人技から得点を許し、1点差とされてしまいましたが、 その後も慌てることなくプレーを続けて、貴重な勝ち点3を獲得することができました。 この結果、次節勝利することで1部リーグへの昇格・復帰が決定します。 2009年に2部で2位となって昇格をした時以来の1部リーグの舞台まであと少しです。 残り3試合に全力で立ち向かい、自分たちの力で1部リーグの舞台を掴み取りたいと思います。 引き続きご声援よろしくお願いします。 NEXT 第20節 12月6日(日) 11時00分KO vs産業能率大学 ※会場非公表 |
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【 2020/11/28 更新】
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