就実中学・高校サッカー部オフィシャルサイト
岡山県プリンスリーグ第16節
就実 3-2 おかやま山陽
守備に手応えを感じながらも勝ちきれなかった前節を踏まえ、攻撃のパターン、意識付けをして臨んだ一戦となりました。立ち上がりは固さが見られたものの、相手ＣＢのバックパスに反応した前田(１年：高松中)が冷静にＧＫをかわして流し込んで先制、同点とされた後も瀬良(２年：フォルテ新宮)のＣＫが直接決まり、２−１で前半を折り返しました。ハーフタイムでは中盤での守備と最終ラインとの関係性、攻撃の狙いを修正して後半に臨みました。後半は１点ずつを取り合い、最後には押し込まれる時間帯もありましたが、ＣＢとＧＫを中心に跳ね返し続けて第８節以来、５ヶ月ぶりの勝利となりました。守備の不安定さはありましたが、リーグ戦初出場の選手も躍動してくれたので嬉しい勝利となりました。降格圏は脱しましたが、まだまだ安心できる勝ち点差ではないので、残り２節もチャレンジャー精神で戦いたいと思います。次節も応援よろしくお願いします。（松永）
守備に手応えを感じながらも勝ちきれなかった前節を踏まえ、攻撃のパターン、意識付けをして臨んだ一戦となりました。立ち上がりは固さが見られたものの、相手ＣＢのバックパスに反応した前田(１年：高松中)が冷静にＧＫをかわして流し込んで先制、同点とされた後も瀬良(２年：フォルテ新宮)のＣＫが直接決まり、２−１で前半を折り返しました。ハーフタイムでは中盤での守備と最終ラインとの関係性、攻撃の狙いを修正して後半に臨みました。後半は１点ずつを取り合い、最後には押し込まれる時間帯もありましたが、ＣＢとＧＫを中心に跳ね返し続けて第８節以来、５ヶ月ぶりの勝利となりました。守備の不安定さはありましたが、リーグ戦初出場の選手も躍動してくれたので嬉しい勝利となりました。降格圏は脱しましたが、まだまだ安心できる勝ち点差ではないので、残り２節もチャレンジャー精神で戦いたいと思います。次節も応援よろしくお願いします。（松永）
【 2019/11/25 更新】
