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プリンスリーグ北信越第11節vsアルビレックス新潟U18 日時：
大会名：
| 星稜 | 3 −2 | アルビレックス新潟U18 |
| 0 | 前半 | 2 |
| 3 | 後半 | 0 |
| 【得点】 | ||
| 星稜 星稜 星稜 |
井上 中村（板橋） 山下 |
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| 天候が悪い中での試合となった。 前半は無失点で乗り切ろうとチームで共有していたが、 立ち上がりから先制点を許してしまう。２分後には２失点目…。 力のある相手に、早い時間から追いかける展開になってしまう。 相手は幅と厚みを使い、丁寧に前にボールを運ぶ。 相手に少しづつ慣れてきたのか、両SH戸川、福島がサイドを切り裂く。 特に福島は２年生らしい、思い切ったプレーが攻撃のリズムを作る。 後半戦。積極的に攻撃を仕掛けていく。ここから！という矢先に、雷が鳴り。 試合は一時中断。残り４０分。勇気をもって前に出ていくしかない。 後半途中、FW伊藤、山下、MF板橋を投入。この交代選手が活躍する。 後半３０分待望の得点がうまれる。ロングスローのこぼれ球を井上が技ありボレー。 ３分後には、MF板橋のCKをDF中村が合わせ同点。さらにチームは勢いづく。 後半４１分。板橋のCKのボール。そしてゴール前の混戦をFW山下が気持ちで押し込み勝ち越し。 最後の最後まで集中を切らさず３−２の勝利。 厳しい戦いをものにし、勝ち点３をつかみとった。最後まで諦めず走り切ったことが収穫だ。 しかし立ち上がりの２失点には課題が残る。また次の試合に向けて準備していきたい。 |
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【 2021/07/11 更新】
2021 
