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前半 | ||
後半 | ||
【得点】 | ||
加賀市スポーツセンターにて、『全日本U18フットサル選手権大会石川県大会』が行われた。 初戦 大聖寺高校 3−1(得点者 土山、庄司2) コートの大きさ、ルールなどはじめは戸惑っていた場面が見られたが 徐々に試合のペースをつかんでいく。 交代もスムーズに行い、攻撃のシーン増えてきた。土山、庄司の2点で初戦を突破する。 準決勝 小松市立高校 6−1(得点者 土山、庄司2、須原、大橋、宮村) 立ち上がりから積極的なプレスで相手に圧力をかけていく。 とくにボール際では気迫のこもったプレーが見られた。須原のキープ力、大橋、宮村のゴール前のスプリント。 サッカーとは違った良さが見えた。1試合を通して声を出し、チームにもまとまりが出てきた。 決勝戦 遊学館高校 2−6(庄司、山口) 試合前のウォームアップから、お互い声を出し会場にも決勝戦の雰囲気が出てくる。 選手達のミーティングも増え、しっかり準備が整った。 立ち上がりに失点してしまう。相手のFWに起点を作らせ、ゴールを奪われる。 またこの試合はボールを持てば、プレスがかかるシーンが多く、なかなかリズムを掴めない。 相手の攻撃の時間が増え、前半は4失点。ハーフタイムのミーティング。井ヶ谷が中心になり後半巻き返しを狙う。 後半は前半と違い、星稜の良さが出てきた。土山、辻本のドリブルが相手のラインを少しずつ下げていく。 高倉のセーブするシーンもあったがゴール前の守備も頑張るシーンが出てきた。庄司、山口が得点したが結果は2−6。 対戦校の遊学館高校が北信越大会の出場を決めた。 |