札幌光星高等学校サッカー部オフィシャルサイト
２０２４シーズンのご挨拶とご報告【ご挨拶】2024シーズン開幕に向けて
日頃より、札幌光星高校サッカー部の活動にたくさんの応援を賜り誠にありがとうございます。
今週末、２０２４リーグ戦が開幕となります。
光星高校サッカー部TOPチームは、FAリーグ(プリンスリーグ北海道2部)を舞台に戦うこととなりました。また、札幌ブロックリーグでは今シーズンも3カテゴリー（札幌ブロック2部、３部、4部）において、新1年生を含め全員で戦います。
今シーズンは「思考を止めるな」「すべてを変えろ！」をスローガンに、全国大会出場そして、プリンスリーグ北海道１部昇格を目指し、選手スタッフ一同精進して参ります。
引き続き光星ファミリーの皆様の熱いご声援をよろしくお願い致します。
【ご報告】スタッフが新体制になりました
https://www.footballnavi.jp/s-kosei/page.php?pno=1185
２０２４シーズンは、さらに強力なメンバーが加入しておりますので、ご紹介させていただきます。
＜新GKコーチ(元 Ｊリーグ選手)＞
兼田 亜季重（かねだ あきしげ）
今年度よりGKコーチをさせていただく 兼田亜季重（かねだ あきしげ）です。
いつも札幌光星高校サッカー部にたくさんの愛を捧いでいただき誠にありがとうございます。
引退し、5年になります。
引退までサッカーの世界でしか見てこなかった社会から、サッカーを離れた社会を感じ、それを踏まえて指導したいと最近思い始めてました。
小林監督よりお話をいただき、もう一度サッカー界に戻って来れた事、感謝しております。
選手と一緒に成長し、選手の心に響く指導を実践し、サッカーだけでなく社会に出て行く大人になる為の成長に繋がるよう多方面でサポートして行きます。
現在はライズファシリティデザインという建築関係の仕事をしております。
「最近、光星サッカーのコーチやり始めて、、、」
とクライアントに話すと OBの方であったりする事が多くあり、改めてこれまでの光星高校サッカー部の歴史の深さを感じます。
※何か建築関係（基本何でもできます）でお困りの事がありましたらお気軽にご相談ください笑
サッカー部の目標達成に子ども達の心身の成長に必ず力になります。
どうぞよろしくお願い致します。
＜新コーチ(元 プロサッカー選手/OB)＞
小野寺 智泰（おのでら ともひろ）
今年度より光星高校サッカー部の外部コーチをさせていただくことになりました 小野寺 智泰（おのでら ともひろ）です。
また母校に関われることを光栄に思います。
光星高校卒業後、福岡大学へ進学、その後、単身タイへ行き、プロサッカー選手を７年間。
そして、自ら起業し「TOMOサッカースクール」を立ち上げ、なぜ母校に関わりたかったのか思いを綴らせていただきます。
私は小学２年生から少年団でサッカーを始め、どこにでもいるサッカー少年でした。
その頃からプロサッカー選手になりたいという夢をかがけ、１度も諦めることなく日々練習に取り組んでいました。
ですが、僕はよく耳にしていた「夢は必ず叶う」は「ウソだ。それは能力がある人だけだ」と思っていました。捻くれていますね笑
唯一納得できるとするならば、『平凡な自分が夢を叶えれば、将来大人になった時に子供たちに言える。そうするしかない』と小学生の頃に決意しました。
アンフィニ→光星高校へ進学しましたが、残念ながら全国大会へは一度も出場することはできず…
当然、プロからお声がかかるほどの実力はありませんでしたが、３年間毎日朝練をするなど、小柄な自分にしかない武器を磨き続けました。
高校卒業後、九州の福岡大学へ進学し、全国のレベルの高さを痛感しましたが、ここでも『プロサッカー選手』という夢は一度も諦めることなく、４年間過ごしました。本当に色々なことがありましたが、この時にも根底には『まず、自分が自分自身のことを信じること』そして、『少年団出身で、小柄な僕が夢を叶えれば、子供達にも夢は叶うと証明できる。だからやるんだ』という思いが僕を支えてくれました。
大学３年生でもプロからお声がかからなかった僕は「海外でプロになる」という思考になり、自らアポイントをとり、タイへプロテストに行きました。
運も味方して無事在学中にプロ契約を掴み、卒業後、７年間タイで活動しました。
最後のシーズンでは１３試合１５ゴール１０アシストで得点王。
ここでの７年間もいろいろありました笑
プロサッカー選手引退後、たくさんのお声がけをいただくも、『子供達に関わりたい』という思いから、まずはサッカースクールを立ち上げました。
今では幼稚園児から中学生という幅広い世代と関わらせていただいているのですが、僕が学び育ったところへの恩返しをしたいと思い、そして、まだ自分の身体が動くうちにプレーでも恩返ししたいと思っていたところでした。
光星高校は私にとっても特別な場所であり、そこで学んでいる選手たちに関われることはとても光栄だと思っております。
僕が歩んできた経験や想いを今の子供達に伝え、一緒に成長してきたいと思っております！
どうぞよろしくお願い致します。
日頃より、札幌光星高校サッカー部の活動にたくさんの応援を賜り誠にありがとうございます。
今週末、２０２４リーグ戦が開幕となります。
光星高校サッカー部TOPチームは、FAリーグ(プリンスリーグ北海道2部)を舞台に戦うこととなりました。また、札幌ブロックリーグでは今シーズンも3カテゴリー（札幌ブロック2部、３部、4部）において、新1年生を含め全員で戦います。
今シーズンは「思考を止めるな」「すべてを変えろ！」をスローガンに、全国大会出場そして、プリンスリーグ北海道１部昇格を目指し、選手スタッフ一同精進して参ります。
引き続き光星ファミリーの皆様の熱いご声援をよろしくお願い致します。
【ご報告】スタッフが新体制になりました
https://www.footballnavi.jp/s-kosei/page.php?pno=1185
２０２４シーズンは、さらに強力なメンバーが加入しておりますので、ご紹介させていただきます。
＜新GKコーチ(元 Ｊリーグ選手)＞
兼田 亜季重（かねだ あきしげ）
今年度よりGKコーチをさせていただく 兼田亜季重（かねだ あきしげ）です。
いつも札幌光星高校サッカー部にたくさんの愛を捧いでいただき誠にありがとうございます。
引退し、5年になります。
引退までサッカーの世界でしか見てこなかった社会から、サッカーを離れた社会を感じ、それを踏まえて指導したいと最近思い始めてました。
小林監督よりお話をいただき、もう一度サッカー界に戻って来れた事、感謝しております。
選手と一緒に成長し、選手の心に響く指導を実践し、サッカーだけでなく社会に出て行く大人になる為の成長に繋がるよう多方面でサポートして行きます。
現在はライズファシリティデザインという建築関係の仕事をしております。
「最近、光星サッカーのコーチやり始めて、、、」
とクライアントに話すと OBの方であったりする事が多くあり、改めてこれまでの光星高校サッカー部の歴史の深さを感じます。
※何か建築関係（基本何でもできます）でお困りの事がありましたらお気軽にご相談ください笑
サッカー部の目標達成に子ども達の心身の成長に必ず力になります。
どうぞよろしくお願い致します。
＜新コーチ(元 プロサッカー選手/OB)＞
小野寺 智泰（おのでら ともひろ）
今年度より光星高校サッカー部の外部コーチをさせていただくことになりました 小野寺 智泰（おのでら ともひろ）です。
また母校に関われることを光栄に思います。
光星高校卒業後、福岡大学へ進学、その後、単身タイへ行き、プロサッカー選手を７年間。
そして、自ら起業し「TOMOサッカースクール」を立ち上げ、なぜ母校に関わりたかったのか思いを綴らせていただきます。
私は小学２年生から少年団でサッカーを始め、どこにでもいるサッカー少年でした。
その頃からプロサッカー選手になりたいという夢をかがけ、１度も諦めることなく日々練習に取り組んでいました。
ですが、僕はよく耳にしていた「夢は必ず叶う」は「ウソだ。それは能力がある人だけだ」と思っていました。捻くれていますね笑
唯一納得できるとするならば、『平凡な自分が夢を叶えれば、将来大人になった時に子供たちに言える。そうするしかない』と小学生の頃に決意しました。
アンフィニ→光星高校へ進学しましたが、残念ながら全国大会へは一度も出場することはできず…
当然、プロからお声がかかるほどの実力はありませんでしたが、３年間毎日朝練をするなど、小柄な自分にしかない武器を磨き続けました。
高校卒業後、九州の福岡大学へ進学し、全国のレベルの高さを痛感しましたが、ここでも『プロサッカー選手』という夢は一度も諦めることなく、４年間過ごしました。本当に色々なことがありましたが、この時にも根底には『まず、自分が自分自身のことを信じること』そして、『少年団出身で、小柄な僕が夢を叶えれば、子供達にも夢は叶うと証明できる。だからやるんだ』という思いが僕を支えてくれました。
大学３年生でもプロからお声がかからなかった僕は「海外でプロになる」という思考になり、自らアポイントをとり、タイへプロテストに行きました。
運も味方して無事在学中にプロ契約を掴み、卒業後、７年間タイで活動しました。
最後のシーズンでは１３試合１５ゴール１０アシストで得点王。
ここでの７年間もいろいろありました笑
プロサッカー選手引退後、たくさんのお声がけをいただくも、『子供達に関わりたい』という思いから、まずはサッカースクールを立ち上げました。
今では幼稚園児から中学生という幅広い世代と関わらせていただいているのですが、僕が学び育ったところへの恩返しをしたいと思い、そして、まだ自分の身体が動くうちにプレーでも恩返ししたいと思っていたところでした。
光星高校は私にとっても特別な場所であり、そこで学んでいる選手たちに関われることはとても光栄だと思っております。
僕が歩んできた経験や想いを今の子供達に伝え、一緒に成長してきたいと思っております！
どうぞよろしくお願い致します。
【 2024/04/07 更新】
