札幌光星高等学校サッカー部オフィシャルサイト

札幌光星2nd	2−1	北海高校3rd
1	前半	0
1	後半	1
【得点】
笠原 福島
前半、試合の主導権をめぐる闘いから時間が過ぎて行った。光星はファーストの競り合いで不利になる場面もあったがなんとかセカンドボール、カバーリングでしのぎ粘り強く闘った。 その後、しっかりとしたポジションニングから中央を固め、相手のパスの配球を制限しボールを奪い攻撃へと繋げた。徐々にゴールへ向うプレーも増え前半30分笠原の技ありシュートで待望の先制点。このまま前半を折り返す。 後半、お互いにプレーの強度が落ち始めたので選手交代をし活性をはかる。北海はセットプレー、ロングスローを取りにくる戦術を徹底してくる。後半30分そのうちのワンプレーで失点。 しかし、光星は自分たちで声かけをし気持ちを切り替え再び得点を奪いに行く。5分後右サイドバック江川からパスを受けた福島がドリブル突破し勝ち越しゴールを奪う。 まだまだ未熟な部分が見られるメンバーであったが全員が支え合って闘えたことがよい結果に繋がった。