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試合結果
第21回埼玉県ユース(U−13)サッカー選手権大会クラブ予選 第1節
大会名:第21回埼玉県ユース(U−13)サッカー選手権大会クラブ予選
日時:2018年10月8日(月祝)14:30
GRAMADO 12−0 PARCEIRO
3 前半 0
9 後半 0
【得点】
GRAMADO
GRAMADO
GRAMADO
GRAMADO
GRAMADO
GRAMADO
GRAMADO
GRAMADO
GRAMADO
GRAMADO
GRAMADO
GRAMADO
前7分
前15分
前16分
後5分
後12分
後15分
後20分
後26分
後27分
後29分
後30+1分
後30+1分
失点
失点
失点
失点
失点
失点
失点
失点
失点
失点
失点
失点
会場:毛呂山総合公園グランド

■スターティングメンバー
GK 根岸
DF 石本(徠)、稲垣、田島、新垣
MF 小峯、新井、安島、地野、西垣
FW

■交代
なし

■サブメンバー
市川(負傷)
 

U13カテゴリーの選手達が、Jr.ユース年代で初となる公式戦を聖地にて戦わせて頂きましたが、大変厳しい結果となってしまいました。

負傷者などの理由により、Jr.カテゴリーから2選手を昇格させましたが、10名でのスタート。
交代選手も居ない状況下で『厳しい状況での戦いとなるけど、最後まで決して諦めずに戦い続ける事』を伝えてのスタートとなりました。

実力・選手層の厚み・技術・戦術、全ての面において上回るGRAMADOさんにお相手をして頂き、前半は健闘を見せて3失点に留める事が出来ましたが、後半は多くの失点を喫してしまいました。
特に強い課題となってしまったのは、ゲーム終了前の10分間で6つのゴールを奪われた点。

ゲーム前に『ポジティブな姿勢の失敗は大いにOK‼︎』、でも『ネガティブな姿勢の失敗は絶対にNG‼︎』と伝えて送り出しましたが、終了間際の10分は後者の姿勢による失敗からの失点でしたし、加えて『諦めてしまう姿勢』も見受けられました。

子供でも大人でも、小学生でも高校生でも、消極的な姿勢や物事から逃げる、そして諦めるでは、何人たりとも成長と言うご褒美は得る事は出来ません。
そこの認識と自覚を強く持って貰いたいです。

逆に『俺が何とかしてやる‼︎・出来る限りの事を最後の最後までやってみる‼︎』と言った強い姿勢と意欲が欲しいですね。

このゲームではゲーム終了前の10分間は、残念ながら相手と自分に100%負けてしまいました。
もしも…99%は負けたけど、1%は勝った…であれば、今後の成長の礎になったはず…。
そのチャンスを自ら逃してしまった…それが一番残念です。

まだまだU13カテゴリーの選手達には、高校年代へと向かう今後において、多くの公式戦の機会やトレーニングマッチの機会があります。
その1つ1つの機会を、決して無駄にする事なく、常に自分自身の成長へと繋げる為にも、消極的な姿勢や諦めてしまう事は絶対に避けなくてはならないのだと強く思いますし、見ている人達から、『残念だけど負けはしたものの最後まで良く頑張ったね‼︎』と見ている皆さんの心を動かせるようなゲームをしなくてはいけないと思います。

Jr.カテゴリーの選手達は、上級生カテゴリーの選手達と戦わせて頂き、多くの事を吸収できた事でしょうし、必死さの温度が高く感じられた事は幸いでした。
主役であるU13カテゴリーの選手達の次節に向けた奮起を大いに期待しつつ、今節の反省と課題を少しでも克服し、今節は大変厳しい現状を突きつけられてしまいましたが、それに屈する事なく、次節に向けて、また一緒に本気で精一杯、頑張りましょう‼︎

対戦して頂きました、GRAMADOの選手・スタッフの皆さん、公式戦後にはトレーニングマッチにもお付き合いして頂きまして、誠にありがとうございましたm(_ _)m

加えてU14カテゴリーでのトレーニングマッチで胸をお貸し頂きましたフェヅンツの選手・スタッフの皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m

保護者・クラブ関係者の皆さんにおかれましても、お忙しい中にも関わらず、会場へと足を運んで頂きまして、選手達の背中を強く押して頂きまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m



 


【 2018/10/08 更新】
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