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昨日をもって、U13カテゴリー初の公式戦が終了し、他クラブとの力の差を痛感し、結果の方も残念な結果となってしまいました。

狭山Jrさんとの戦いにおいては、最終ラインを高い位置に保ち、先制点は奪われるものの、後半にはCKからの得点で同点に追いつく事にも成功しました。

後半途中までは、粘り強い1対1での対応で、相手の攻撃を凌ぐ事に成功しましたが、攻撃面でにおいては、なかなか相手エンド内でプレーさせて貰えず、ペナルティエリアが遠く感じる苦しい展開となりました。

同点に追いついてからは膠着状態が続きましたが、ゲーム後半の残り10分で前がかりになった後ろのスペースを突破され、立て続けに失点してしまったのは残念でしたが、得点を奪えた事や1対1の粘り強い守備が表現できたことは収穫だったと思います。

ロクFCさんのゲームにおいては、前日の成果を継続する事に目標を定めましたが、2日連続となるゲームの疲労感からか、立ち止まってプレーする機会や予測をする事が出来ずにプレーしてしまう事が多く、なお且つ、ロクFCさんの高い個の能力に屈するシーンが多く見られましたが、良く戦ったと言う印象です。

しかしながら、個の部分においては、まだまだサッカー偏差値や基本的な技術(観る・受ける・運ぶ・はがす・さばく)の部分において難ありと言う印象ですし、チームとしての協調性や選手同士の相互理解も今後、大きく成長・進化しないと、今後の公式戦においても成果を得る事は厳しいと思える今季のU13カテゴリーです。

この公式戦を通じて、Jrユース年代での厳しさを各試合において学ばせて頂く貴重な機会となった事に、対戦して頂いた各クラブの選手・スタッフの皆さんに心より感謝申し上げます。

これまで「自ら変わろうとしなかった選手達」が今後、今回の経験を得て「自ら変わろうとする選手達」へと成長できるのかに期待したいですね。

狭山JrとロクFCの選手・スタッフの皆さん、同グループとなった各チームの選手・スタッフの皆さん、大変お世話になりました。
ありがとうございましたm(_ _)m

また、選手達のサポートにご協力頂きました保護者の皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m

今後ともよろしくお願い致しますm(__)m

礼 m(_ _)m ‼︎