本日は桶川サッカースポーツ少年団さん主催の大会に参加させていただきました。
今日のテーマは『声出し・声かけ』+『攻守の切り替え』
パルセイロはどのカテゴリーもサイレントプレーになりがち。
「声を出すことは恥ずかしいことじゃない。間違ってもいいから、とにかく声を出そう。」
ボールを奪われた瞬間、奪った瞬間、どれだけ早く頭と体を切り替えられるか。
さらにフォーメーションの部分では“常に三角形を作ること”を意識。
パスコースを増やし、選択肢を増やす。
サッカーを楽にするための準備。
ただ、テーマに目を向けるとどうだったか。声を出しているのはほんの数名。攻守の切り替えも、出来ている選手と出来ていない選手がはっきり分かれる内容。
試合後にもう一度伝えた。「やるかやらないかで、チームは変わるぞ。」
◆2試合目の試合前、また皆んなで話し合い。テーマをもう一度確認。
ピッチの中からも、ベンチからも声が出る。「ドンマイ!」「ナイスプレー!」「切り替えよう!」
三角形も自然と作れるようになり、パスが繋がり、試合運びも一気に良くなった。
“意識一つでここまで変わる”それを体感できた試合だった。
相手のプレスは早く、強い。思うようにプレーさせてもらえない。
2点、3点と重なる中で下を向く選手、諦めかける選手。
「なんで下を向く?」「なんで諦めようとする?」「まだ試合は終わってない。」
「1人でも諦めたら、このチームは勝てない。」「苦しい時こそ、声を出して全員で乗り越えるんだろ。」
この1点は大きい。技術じゃなく、気持ちで奪った1点。
“やればできる”それを自分たちで証明した瞬間だった。
◆3位決定戦3試合目の疲労に加え、怪我人も出てしまう。
思うようにプレーできない中でも最後まで戦ったが結果は0-2で敗戦。
今日の大会はただの結果だけじゃない。確実に“変わり始めた姿”が見えた1日だった。
声を出すこと。仲間に伝えること。苦しい時に顔を上げること。