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池上カップ（６・５年生）

会場：毛呂山総合公園グランド
2019/05/04
Jr.5/6年生

池上Cup!
(離れて見守ろう!!)

※NPO法人I.K.O市原アカデミー・株式会社イースリー 主催

※一般社団法人SPEC(Futebol Clube do PARCEIRO) 協力

GW終盤に差し掛かった本日は、サカイクでもおなじみで、選手育成のスペシャリストである【池上 正 コーチ】と株式会社イースリー・平木さんを聖地へとお迎えして、『池上Cup(離れて見守ろう!!))』を開催!!

当クラブは運営協力をさせて頂くと共に、Jr.5/6年生は池上Cupへ参加させて頂き、参加して頂いた各チームの選手達と一日楽しく交流させて頂くと共に池上コーチからの指導を受ける機会に恵まれました。

AMは池上コーチが参加チームの選手全員に対して約90分間のTRを展開し、TRの中で【子供たちに対していかに考えさせる姿勢を身に付けさせるのか??】等のレクチャーを我々スタッフも目の当たりにさせて頂き、学ばせて頂く事が出来ました。

やはり、これまでジェフ千葉や京都パープルサンガ等で、「世界に通用する選手育成」に手腕を振るわれた池上コーチの【子供達に考えさせるように仕向ける技】は、大変勉強になると共に、これまでの指導法や子供達へのアプローチの仕方などにおいても考え改めなくてはいけない部分が多くある事に気付かせて頂きました。

PMは選手達に全てを委ねて、?参加選手全員が同じ時間、試合に出場すること・?全試合、前後半で別のポジションにつくこと・?審判は子どもたちのセルフジャッジにて行うのルールに基づいて参加チーム総当たりでのリーグ戦を実施。
我々指導者は、ピッチサイドに設けられた本部席にて池上コーチと共にゲームを観戦。池上コーチとのディスカッションの中から、選手達への伝え方やゲームの中で考える事の重要性、そしてそれに付随してくる技術力の必要性等、多岐にわたってご教授頂きました。
各チームごとにルールに則って自分達の意見を出し合ってゲームへと臨みました。
ゲーム中のファウルに対しても、的確にジャッジを行い、そのジャッジに対して素直に従う姿勢を垣間見て、やはり我々大人が「過剰に関わり過ぎているな・・」との印象も感じました。

観戦された保護者の皆さんもピッチレベルには一切入らず、サカイクの提唱する【サカイク10か条】に沿った応援にご協力頂き、お昼休みには池上コーチへの質問タイムや、子供のサッカーを見守る親の姿勢や考え方についてもレクチャーをして頂き、有意義なひと時を過ごして頂けたのではないかと思います。

PARCEIRO 2-1 インディペンディエント
PARCEIRO 2-0 武蔵台フェニックス
PARCEIRO 0-0 FCリアル
PARCEIRO 1-1 浅羽野

【 2019/05/04 更新】