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ジュニア4年生ハトマーク
4月28日(土) 4年生ハトマークフェアプレーカップ 稲城市総合グラウンド

暑い中、20分ハーフの試合を3試合という厳しいスケジュール。

稲城SSSさんとのゲーム。2−2 引き分け
試合開始からリズムをつかみ、コーナーキックからのこぼれ球を押し込み先制。
その後もゴールに迫るがなかなか決められず、前半に2失点し逆転されてしまう。
稲城さんのゴールキックやフリーキックが、小山をはるかに上回る飛距離と力強さだったので驚いた。
後半に入り、何とか同点に追いつき引き分け。
初戦の影響もあったと思いますが、慌ててしまい前にボールを蹴り出してしまう場面が多くありました。
結果としてそれが相手チームへのプレゼントとなっていることも、理解できる時が来るでしょう。

ブルファイトさんとのゲーム
前半から面白いようにゴールが決まり、前半5−0。
後半は5分経たないうちに2失点。まだ余裕があったがその後2失点して後半1−4。
計6−4で勝ちました。 みんなドキドキしたことだろう。

4年生になり1か月。サッカーに対する取り組み方に変化が感じられる選手も出てきたように感じられます。
個人差はあるものの、それらは誰かに押し付けられたものではなく自然に湧いてくるものです。
私達コーチも含め、大人はそれがわかっていても「歯がゆい」。
その歯がゆさゆえ、怒鳴り、批判、過剰なアドバイスで気持ちをぶつけてしまう。
その行為は「醜く」、迷惑で不快である。 
サッカーの楽しく・素晴らしい雰囲気を台無しにしてしまう。
これらが繰り返されれば、子供達がコンプレックスを持ってしまいます。
そして、消極的になってしまうでしょう。
サポートが介入にならぬよう、再度お願いします。

向井










【 2018/04/30 更新】
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