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ジュニアユースU15 Tリーグ
9月16日(日) 九段尽性園グラウンドにて IPD新宿さんとのゲーム   0-2 負け

試験前の選手も多く、限られた人数での試合となった。 なんとなく蒸し暑い中での試合であった。

IPDさんは以前にも対戦したことがあり、しっかりと守備組織を作るチームという印象です。

久しぶりのU15の試合。 みんなが自主的に動き、しっかりと準備ができていた。

試合が始まると、予想通り「ブロック」を形成し組織的な守備網が敷かれていた。
守備が始まるゾーンでの流動的な動きや、長い距離のパスに「成長」を感じることができた。
グラウンドが少し狭いため、ちょっとしたミスが失点につながってしまう。
面白い崩しもあったが、ゴールには至らない。
力不足も否めないが、ゴールに対する執念がもっと表に出るようになるとラストパスやシュートへのコミュニケーションがスムーズにいくのではないかと思う。
「迷い」が出ている。

IPDさんの守備組織はキレイに整備されており、非常に勉強になりました。
そのような守備を崩し、「ゴール」を目指そう!

向井
 










【 2018/09/21 更新】
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