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ジュニア4年生 子どもの国カップ予選
4年生担当
斎藤コーチのコメント

新しい形でのMFA公式戦、健康チェックシートを持参して集合する。忘れたら試合に出れない今までとは違う緊張感を選手たちも感じながら、やる気に満ちた表情だった。
試合は自由にプレーさせてもらえない。
大蔵さんのプレッシャーがとても刺激的で選手達もどうしたら良い?を模索しプレーしている。
その中でも相手ゴールに迫るチャンスを何度もあり、久しぶりの応援保護者からも拍手をもらえる素晴らしい展開もあった。
まだまだ実力不足決めきれなかった。
残り2分での失点で0ー1の敗退となった。
準備期間には5年生にも3年生にも練習相手となってもらい様々なスピード、相手に対しての準備をしていたのでとても残念な結果であった。
どちらが1点取るかで流れが決まる緊張感のあるゲームを沢山経験させて更なる成長、得点機会の創出を生み出したい。
公式戦だけにメンバーチェックで本部から受けた指摘事項は選手個々に準備の大切さを伝える大切な出来事にもなりました。更なる成長へと繋げて行きたいものです。


*試合終了間際での失点でコーチ・選手ともにショックが大きかったようです。
 平日練習では基礎的な事を繰り返しています。
 特にコントロールに時間をかけており、その成果が出る日を楽しみに待ちましょう。
 






【 2020/09/21 更新】
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