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ジュニア6年生 リハウスリーグ
10月7日 (日) 南多摩G リハウスリーグ

対 小山田SC  2-1 勝
対 トリプレッタ鶴川  1-3 負

今日は秋とは思えない暑さで、選手もコーチも疲労したと思う。  

リハウスリーグ2部の最終戦、昇格・降格がかかる緊張感の中での試合。(緊張していたのはコーチだけだった!)
小山田さんは数人しっかりとした選手がいて、一発があるチームという印象。
いつもの通り、後ろからパスを使いゲームを進めていく。一進一退の攻防の中、セットプレイで失点。
しかし、すぐに見事な崩しで追いつくことができた。
後半はサイドへの縦パスが通り始め、何度もペナルティー付近まで侵入するがゴールには至らない。
右サイドから決定機を数回作ったが、ゴールを割れず嫌な雰囲気があったがその右サイドからタテへのドリブル突破でPKを得る。
ファウルを受けた本人がPKを決め、何とか勝つことができた。

2試合目は首位を走るトリプレッタさんとの試合。トリプレッタを作ったのは小山FC出身の米原さんだ。

組み立てや展開がこれまで対戦したチームとはレベルが違うように感じた。
2失点の後、大胆な交代で巻き返しを図りセットプレイから見事なヘディングシュートを入れた!本人も驚いたと思うが、チーム全員が驚きと喜びに沸いた。
終了間際に1失点し残念な結果ではあったが、1日を通して楽しく前向きなプレイができたことは評価できる。

公式戦を通して、試合に出場する機会が少なかった選手もいます。練習をしっかり行い、自分は何ができるのかをコーチにアピールしてください。
あきらめてはいけません、担当コーチは誰を試合に出し、誰を試すのかいつも悩んでいます。

余談ではありますが、今日の試合会場には小山FC OBの 青葉の中道コーチ 高ヶ坂の太田コーチ 小山田の小川コーチ が各チームで指揮を執り頑張っていました。     
大変励みになります。今度は1部リーグで対戦したいものです!!


 










【 2018/10/07 更新】
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