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各務原	１−２	岐阜工
0	前半	１
1	後半	１
【得点】
宮嶋ちひろ（大久保）
前半５分ショートカウンターからサイドに展開され、１ｓｔDFと２ndDFが内側にかわされ 撃たれたシュートが直接決まり、先制を許す。相手のストロングポイントをチームとして どのように対策するのかにおいての甘さが失点につながってしまった。 　相手のプレスに対して、シンプルに相手の背後を狙う戦い方で、決定機を作るも 相手GKの攻守に阻まれ前半は同点に追いつくことができなかった。 　後半開始早々に安藤が左サイドの大久保に展開し、センタリングしたボールを 相手の背後から宮嶋が飛び出しヘディングで同点ゴールを奪う。右サイドの兼松が 躍動し、何回も突破を図るも岐阜工の粘り強い守備に阻まれ逆転することはできない。 DF陣もGK大島、CB大田、清水優を中心に跳ね返すも、左サイドからのセンタリングを 逆サイドで押し込まれ再び突き放されることとなった。残り時間はある中で反撃に出たいが 相手のプレスの前にボールを動かすことはできず、悔しい敗戦となった。