姫路獨協大学 | 0-2 | 帝塚山学院大学 |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
帝塚山学院大学 帝塚山学院大学 |
28分 90+1分 |
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関西学生女子サッカー春季リーグ第2節 vs帝塚山学院大学 メンバー GK:岩本優菜(柳ヶ浦) DF:石田萌絵(京都精華学園)、重松寿音(秀岳館)、岸波優妃(AICJ)、芝咲歩実(伊川谷) MF:金谷愛心(日ノ本学園)、須賀浦璃子(高田)、檀上優芽菜(福山ローザスレディース)、堀江昂央(作陽学園) FW:福島莉聖(神村学園)、三輪愛梨(姫路女学院) サブ GK:比嘉瑠愛(名護) DF:櫻庭羽紗(日ノ本学園) MF:荒木優彩(姫路女学院)、大野杏(姫路女学院)、小川胡桃(岡山学芸館)、星野真緒(大阪偕星学園) FW:岩本葵(鳥取城北) 交代 芝 → 大野 檀上 → 荒木 須賀浦 → 星野 三輪 → 岩本 石田 → 櫻庭 前節に比べれば我慢強く戦っていた。 ボールを保持されたが最後の場面で体を寄せることができていた。しかし、前半から奪ったボールを攻撃に転じる際にボールロストが多く、自分たちの関わる時間がなくリズムを作ることが出来なかった。これは前節での課題でもある。また、止まっている選手が多く「判断→行動」がスムーズに行っていなかった。 ボールを持っていない選手がいかにアクションをとり要求できるか。そのプレーひとつで状況は一気に変わる。 失点シーンもサイド突破を許しクロスに合わされて失点。 非常に勿体無い失点であった。 理由としては、突破される前のプレーで数的同数ではあったが、2枚でプレッシャーに行くことも可能であったが簡単に突破を許してしまった。 結果、深い位置からクロスを上げられ、フリーで合わされた。 失点の場面だけではないがこの試合で多く感じたことはプレッシャーの掛け方と寄せ方である。簡単に反転されることがある、しかも外に追いやるならいいが中に入られることが多かった。中央で奪う意図があるならいいが、そうでないならこの寄せ方ではピンチになる。と課題は山積みだが、少しずつ改善していくしかない。 前節に引き続き、後半は盛り返し攻めに転じるが1点が遠く、終了間際にフリーでシュートを打たれ失点。 0−2で敗戦し2連敗となった。 試合は続くので、少しでも改善できるようにしていきたい。 今週も多くの応援ありがとうございました。 次節もホームゲームですので多くの人に応援していただけると幸いです。 次節 2025年5月18日(日) 11:00k/o vs 追手門学院大学 @姫路獨協大学グラウンド |