富士大学 | 2−1 | 関西学院大学 |
0 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
富士大学 富士大学 関西学院大学 |
56分 72分 90+4分 |
白和 勇心 寺崎 朋範 倍井 謙 |
1回戦から数々の格上と思われる相手を倒し臨んだ決勝戦vs関西学院大学は前半からボールを持たれ、クロスをあげられる場面が続くも、DFラインを中心に弾き返し、集中した守りを見せた。 富士大学もショートカウンターから何度かチャンスを作るも、決め切ることはできず、前半を終えた。 後半に入っても、変わらずボールを持たれる場面が続き、苦しい状況が続くも、集中力を欠くことなく、守り続けた。 すると徐々に守備から攻撃に繋げられる場面がふえ、CKを獲得すると、こぼれ球をMF白和が押し込み先制点。 72分には、相手のミスをつき追加点を挙げた。 その後は関西学院大学の猛攻を受けるが、GK折口の好セーブ連発もあり、 2-1で勝利した。 今大会、東北勢として初優勝をし、日本一になることができました。 このような結果を残すことができたのは、富士大学に関わってくださっている人たちの力や、運営の皆様など、たくさんの支えのおかげでこのような快挙を達成することができました。 インカレも優勝目指して、日頃の練習から取り込んでいきたいと思います。 たくさんの応援ありがとうございました。 |