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前半開始から素早いプレッシャーをかけるが上手くをはがされ、相手のFWを中心に攻め込まれる時間帯が続く中、自陣深くからの相手のロングスローをDFが跳ね返し、富士大学がDFラインをあげてる途中にそのボールが相手にまた跳ね返され前線に残っていた相手選手にわたりこぼれ球を押し込まれ22分に失点してしまう。前半のうちに同点に追いつきたい富士大学だが、38分相手陣地深くからのFKをGKが前に蹴り込み富士大学DFが跳ね返すが、セカンドボールを拾われGK折口が前に出ているのを確認しそのままロングシュートで決められ0-2で前半を折り返す。

後半開始から前線からのプレッシャーが上手くはまりだし、49分相手のミスから素早いパス交換でPAに侵入した寺崎が相手を交わして左足で決め切り1-2。この勢いのまま、53分寺崎のCKが一度は相手に跳ね返されるものそのこぼれ球を本宮が左足ボレーシュートを決め同点に。56分また寺崎のCKをニアで菅原がヘディングで決め逆転に成功。その後も前線からのプレッシャーをかけ何度もチャンスに繋げるが得点を奪うことができず、富士大学DFも集中した守備で得点を許さず3-2で試合終了。