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前半開始から富士大学が押し込む展開が続き、相手ゴール前でのプレーが多くあったが東北学院大学のシュートブロックなどに阻まれ、0-0で前半終了。

後半開始からも前半同様富士大学が押し込む展開が続き、50分FW中村が投入後、自分で相手ペナルティーエリア内に持ち込みPKを獲得し自分で決め切り1-0。その後、途中交代の中村からのパスをペナルティーエリア内で受けた西がカットインから相手の股を抜いたゴールを決め、2-0。得点後も気を抜かず、90分通して相手のシュート本数を3本に止め、試合終了。