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日本一の集団 　まず初めにこのような情勢の中、懸命に働いてくださっている医療関係者の方々にこの場をお借りて感謝したいと思います。皆さんのおかげでたくさんの命が救われ、多くの人が助かっています。ありがとうございます。 現在、世界的に新型コロナウイルスが大流行しており、不安に煽られる中、毎日を過ごしている方もたくさんいると思います。 どうか不要不急の外出は控えて、最大限の感染拡大防止に努めましょう。 今はサッカー部も活動を自粛し、練習を約1カ月くらいしてません。 これから活動が再開するかはまだわかりませんが、今後ともサッカー部をよろしくお願いします。 自己紹介が遅れました、中央大学学友会サッカー部2年の山本実野里です。 よろしくお願いします。 今回、初めて部員ブログを担当することになったので、とても緊張しています。 拙く、まとまりのない文章になってしまうかもしれませんが、温かい目で見てくれると幸いです。 「日本一の集団」 これは中大サッカー部が目標としているものだ。 大学に入学したてで右も左もわからないような時、この言葉を聞いて全く想像つかなかった。 日本一の集団ってどんな集団なんだろう？ 大学サッカーでタイトルを取る事で日本一なのか、それとも日々の活動やその過程の結果により日本一の集団になってくのか、 自分なりの答えが出せない。 しかし、2年生になり周りがやっと見えてきた中でなんとなくだけど回答に近いものは自分の中に出てきた。 それは、個人がマナーやモラルを持ち、主体的であり、自立、自律し行動できる集団。 これはサッカーに関する内容はふまえていないけど結果的にサッカーにもつながっていくものだと自分は信じている。 集団とは多くの人が集まり集団を形成する。 だからこそ一人ひとりが大切になり、その一人ひとりの行動が鍵を握ってると思う。 そして、当たり前だけど、目指すものが抽象的であるからこそそこにはっきりとした答えは無い。 しかし、基準はあるはずだ。 今、自分がしている行動が日本一の集団になるにふさわしい行動なのか？ 一人ひとりがそう自分自身にベクトルを向けて問いかけていく事で日本一の集団を作り上げていく事ができると思う。 しかし、それはいつか日本一の集団になるためのものではあってはならない。 今、日本一の集団になる。 その連続の先に自分たちの求めるものがあるはずだ。 一日はあっという間に過ぎていく、無駄な時間なんて一秒もない、自粛期間をどう過ごすかによって今後、チームや個人がいい方向にも悪い方向にも向かう事ができる。 どっちを選択するのは自分自身だし行動するもしないも自分自身だ。 冒頭にも書いた通り、今サッカー部は新型コロナウイルの影響により活動を自粛している。そして、今こそ日本一の集団ってなんなのか、中大サッカー部として個人としての真価が問われているのではないかと思う。 文、内容ともにあまりまとまりのない文になってしまいましたが最後まで読んでくださりありがとうございました。 最後になりますが、今後とも中央大学学友会サッカー部への変わらぬご支援とご声援の方をよろしくお願いします。