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タオンガを着る覚悟 3年松本大輔
こんにちは!
大学サッカーで初めてショートパスを覚えた松本大輔です。

今回僕が皆さんに話すのは、僕がどういった覚悟でタオンガ(マオリ語で宝物)を着て試合に挑んでいるのかを少しでも知ってもらえたらと思い話させていただきます。
まず、タオンガタオンガと調子に乗って言っていますが、かの有名なラグビーNZのall blacksの選手達が黒のユニホームをタオンガと言っていた事がとても印象に残っているので僕もそう呼んでいます。

なぜ僕にとってユニホームがタオンガになったのかというとそれは自分が歩んできたサッカー人生にあります。
中央大学に入れたのだから僕のサッカー人生は良いものだったのだろうと思ってくれている人達もいるかと思いますが、そんな事はなくて僕のサッカー人生の半分以上はユニホームを着ることのできない挫折続きの人生でした。中学のチームでは3年間ユニホームを着たことがないですし、高校では3年生になってからスタメンでユニホームを着させてもらっていました。大学でも3年生である今年から少しずつ試合に出る機会を貰えて、ユニホームを着させてもらっています。このように各チームで過ごした半分以上はユニホームを与えられていない人生で、試合の相手はいつも自分で、毎日妥協したがるこいつと戦いながら、いつかは絶対にこのユニホームを着て活躍してやるぞ!!という意思だけを持ってやってきました。それは今までもこれからも変わることのない事です。そしてもう一つ、僕には好きな言葉があります。それは『誰も予想しなかった人物が誰も想像しなかった偉業を成し遂げる。』という言葉です。あるドラマのワンシーンなんですがこの言葉がとても印象に残っています。下手だし期待もされていない奴がいきなり試合に出て大活躍したらどうですか?これ程周りの奴らを黙らせるものはないでしょう。少し余談を話してしまいましたが、こうした人生を歩んできたものですから、いつの間にか自分の中でそれは特別なもの『タオンガ』になったのだと思います。だからタオンガを着て試合に出る時は誰よりも輝いてみせます!だってこの一試合でまたタオンガが着れなくなるかもしれないんです。もう嫌なんです。後悔したくないんです。専修戦でも筑波戦でも僕に次はありませんでした。(この二試合に後悔はありません。課題は山程見つかってしまいましたが)だからいつ着れなくなるか分からないので僕はその一試合に全てを賭けます。次があるから、来年があるからっていう考え方は大嫌いでこの一試合に僕の全てを出します。そして必ずチームに貢献し、OBの方々に祝福コメントを言って頂けるよう頑張り、いつも応援してくれる両親に恩返しします。それが可能なチームだし選手達です。
それを楽しみに皆さん試合に足を運んで下さい!!

後、野口さんを笑顔にしたいです。誰よりも練習して試合に出る為の準備をしてきていたのに怪我をしてしまいました。なのにその気持ちを押し殺してチームの為に尽くしてくれる野口さんを見てきています。この人の為に勝ちたいです。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。今話したことがこの中だけで終わらないようにやっていきます。

ありがとうございました。

  
  
  
  
2019/07/02 17:13
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