旭川実業高等学校男女サッカー部オフィシャルサイト

高校総体全国大会のご報告と御礼

旭川実業高校サッカー部父母の会会員　並びに 関係者各位
 

　　　　高校総体全国大会のご報告と御礼

拝啓　立秋の候、皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。また、平素より本校サッカー部の活動に対してご理解、ご協力をいただきまして誠に有難うございます。
　さて、皆様ご承知のように、本校サッカー部は、去る７月29日より宮城県仙台市にて開催されました「全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会」に北海道代表として出場し、一回戦：VS柳ヶ浦高校5-0、二回戦：VS仙台育英高校2-1、三回戦：VS静岡学園高校3-2と勝ち上がり、本校初の全国大会ベスト4を目指して準々決勝：VS日大藤沢高校戦に臨みましたが、1-2で敗れ全国ベスト8という結果に終わりました。
  私たち選手並びにスタッフ一同、昨年より「ベスト4に入ろう」「北海道を変えよう」を合い言葉に日夜練習に励んで参りましたが、結果として目標に届かず、大変悔しい思いを味わうと同時に、今後に向けた課題を痛感させられた大会となりました。
　今後は、また一からのチーム作りが始まりますが、プリンスリーグを戦いながら10月の選手権道予選突破に向けて、A・B・Cチームの別を問わずサッカー部全体の底上げを心がけ、少しでも皆様のご期待医に沿えるような結果を出せるよう、選手・スタッフ一丸となり精進していきたいと思っております。
　この間、皆様には物心両面にわたり暖かいご支援、ご声援を賜りまして、誠に有難うございました。皆様のますますのご健勝とご活躍をお祈り申し上げ、高校総体のご報告と御礼の挨拶とさせていただきます。

　　　　平成29年8月8日　　　　旭川実業高校サッカー部監督　　富　居　徹　雄

【 2017/08/08 更新】